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Long Trail

アウトドアが好きで健康診断が苦手な山形県民の記録用ブログ

福島県

【湿地】東北最高峰は滑落注意(燧ヶ岳)

※20220605燧ヶ岳 毎年行こうと思ってはいたものの、なかなか天気とタイミングが合わずに未登頂だった燧ヶ岳。やっと行ってきました。 燧ヶ岳は東北以北最高峰の山で、尾瀬国立公園内にあり、尾瀬と聞いて多くの人が想像する湿地帯(尾瀬ヶ原)の北東に位置し…

【奇行】自然の力で強制懺悔(磐梯山)

※20220123磐梯山 荒天の登り始めを終え、快晴の山が恋しくなっていたところ、てんくらで磐梯山に「A」が付いているではありませんか。これは行くしかない。 磐梯山は過去に何度も登っていますが、その殆どが裏磐梯スキー場からスタートしています。今回も例…

【咖喱】寒さは引き立て役(安達太良山)

※20211114安達太良山 はい、定期的にやってくるお馴染みの安達太良山登山です。 この時期ですから、山は薄っすら雪が積もって、下界より一足早く冬を感じます。駐車場ではまだ暖かい時も、登ってみたら極寒の世界なんてこともざらです。この日も相当寒く、指…

【愛花】花を愛でる心を(安達太良山)

※20210530安達太良山 毎度おなじみ、安達太良山に行って参りました。 今回も例に漏れず、下山後に例のソースカツ丼屋に行きましたが、毎回そのお店の情報しか役に立つ情報がない記事を書いていては「お前は山ブロガーではないのか」というツッコミをいただい…

【山塩】魔女はヨーロッパ出身?(一切経山)

※20210515一切経山 前回の燕岳から1週間。今回はKとA君と3人で一切経山に登りました。 「一切経山」は昨年、SNSで何度も目にした山で、山頂から眼下に望む火口湖「魔女の瞳」が有名です。サクッと登れて綺麗な景色が見えるので、幅広い年齢層に登られている…

【岩迫】山に抱かれて(磐梯山)

※20210214磐梯山 前回の雁戸山から中0日、そう、次の日にまた山に来ました。 今回は久しぶりにKとA君と3人で登山です。 やってきたのは裏磐梯スキー場。ここから磐梯山に登ります。 私とKは昨年、厳冬期の磐梯山に登りましたが、A君は初めて。そもそもA君は…

【青空】予報を信じて(安達太良山)

※20210109安達太良山 昨年の11月末あたりから青空を拝みながらの山歩きが出来ていません。 「今週こそは青空の下を歩きたい」 ということで、いつになく天気予報を入念にチェックしていたところ、なんと愛しの安達太良山が快晴の予報。午後から崩れるようで…

【気偶】気まぐれに方向転換(櫛ヶ峰)

※20201129櫛ヶ峰 今回は初めて櫛ヶ峰に登ります。櫛ヶ峰は磐梯山の隣にある山で、もはや磐梯山の一部と捉えることもできますね。 実は初めから櫛ヶ峰に登ろうと思っていたわけではなく、磐梯山に登るつもりでスタートしたのですが、天候を見て急遽目的地を変…

【暴風】台風リポーターを目指して(安達太良山)

※20201108安達太良山 山からの雪の便りが続々と届く11月初旬。 私とKは、お気に入りの山である安達太良山に行ってきました。安達太良山は今年2月に登っているので今年2回目です。雪が積もったらまた行く予定ですが、その前に雪がない爆裂火口を拝みに行きた…

【木道】寝不足と水分補給(会津駒ヶ岳)

※20200905会津駒ヶ岳 今回は福島県の南西部尾瀬の手前にある日本百名山「会津駒ヶ岳」に登ります。 池塘が点在する草原のような稜線をのんびり歩きたい、と以前から狙っていた山です。 今回使った滝沢登山口からは3時間ほどで登頂でき、そのお手軽さから高齢…

【成駒】雨、風、カツ(磐梯山)

※20200712磐梯山 福島県にある日本百名山、磐梯山に登ってきました。 この日、当初は山形県長井市の祝瓶山に登るつもりでした。今年の祝瓶山は道路や吊り橋工事の関係で小国町側からしか入山できないとのことでしたので、KとA君とそちらに向かっていたのです…

【乳首】目指すはただひとつ、あの頂のみ!(安達太良山)

※20200202安達太良山 2020年2月2日。福島県の安達太良山(1,699.7m)に登ってきました。 安達太良山は昨年春に初めて訪れてから、そこまで大変な思いをせずに良い景色が見られる点をえらく気に入ってしまい、秋にも登りました。そして今回。1年間に3回目…

【再訪】リトライ(磐梯山)

※20200126磐梯山 前回の磐梯山撤退から1週間。「リトライしたい」という気持ちが冷めないうちに行ったほうがいいかなと思いまして、行ってきました。 「鉄は熱いうちに打て」ならぬ、「山は熱いうちに登れ」です。 daic22.hatenablog.com 今回の行程 いざ、…

【撤退】不足(不測)の事態(磐梯山※撤退)

※20200118磐梯山 (撤退) 前回の面白山から1週間。快晴の雪山は、良いのか悪いのか私に「雪山=最高」という印象を与えました。危険な点が多々あるのは承知ですが、それでもそう思わせる魅力がありました。 早く次の山へ行きたくて、天気予報サイト「てん…

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